2020-06-16 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第21号
平成三十年九月の台風二十一号襲来の反省を踏まえまして、全国の空港設置者に対して、空港関係者を集めた総合対策本部の設置やアクセス交通途絶時の対応などを内容とする災害時のBCPを策定するよう要請をいたしました。
平成三十年九月の台風二十一号襲来の反省を踏まえまして、全国の空港設置者に対して、空港関係者を集めた総合対策本部の設置やアクセス交通途絶時の対応などを内容とする災害時のBCPを策定するよう要請をいたしました。
同取りまとめでは、空港、イマジネーション、いわゆる想像力を十分に働かせた様々な種類の被害想定の必要性、統括的災害マネジメント体制の構築の重要性を基本的な考え方として示すとともに、緊急に着手すべき課題といたしまして、全ての空港関係者を集めた総合対策本部の設置、電源喪失時の対応やアクセス交通途絶時の対応など、機能ごとの対策の検討を柱とした空港BCPの策定、訓練の実施及び訓練により明らかになった課題を踏まえた
国税通則法におきまして、災害によって、例えば申告に必要な帳簿がなくなってしまったとか、あるいは交通途絶になって孤立してしまったといったことで申告納付をその期限までにできないというときには、その理由がやんだときから二か月以内に限りましてその申告納付の期限を延長することができることになっております。
そういう部分で、正当な理由として、災害による交通途絶や現地対応、その団体にとって重要な影響のある公務出張、重い疾病や傷害、出産などということで、正当な理由ということで届けた場合には免除されるということであります。届け出された場合には免除されるということでありますので、議長側に長の欠席について許可権を与えるものではありませんので、届け出を拒否することはできないという制度でございます。
また、その他の地域についても、被災された納税者や、交通途絶等によって期限までに申告等ができない納税者については、個別に申告、納付等の期限延長を認めることとしており、既にそのための対応をとりつつあります。
そこで、この搬送につきましては、今もうこの医薬品搬送車両については、緊急車両としてガソリンも最優先、最優先で給油をするようにと、こういう措置をしていただいておりまして、徐々にその点については解決をしてきたところでございますけど、それでも交通途絶地域がございます、交通できないところがございます。
私どもはそのほかに、今申しました交通途絶、道路が崩れて、それで、しかもいろんなところでいろんな施設が被害を受けて通信途絶になったということですね。
四全総では交通体系の具体的な整備目標というのを定めてあるわけですけれども、交通網の安全性の確保のために大都市相互など国土の中枢部において複数ルート、複数機関による多重系交通網を形成し、施設容量の不足による交通機能の低下や大規模な災害等の発生による交通途絶の防止というふうに挙げられております。 そうなりますと、ここの区間については京滋バイパスの供用により複数ルートの確保がされていると。
それで、先ほど言われたただし書きのやむを得ない事情についてですけれども、六十日間を徒過した場合の救済規定であるやむを得ない事情というのは、元来、病気、天災、交通途絶と、それから第三国への受け入れ打診中に六十日が経過してしまった場合のみにというふうに言われていますけれども、それだけなのか。
しかし、今全くの交通途絶状態でございます。迂回路を闘いでいただきましたが、一昨日既に積雪を見でおりました。極めて狭隘な道路、急傾斜の道路でございます。交通規制も厳しい交通規制がございました。今、降雪期を迎えまして、両幹線の途絶が沿線市町村に重大な影響を及ぼしつつあるわけであります。特に、観光産業、沿道サービスの業者にとってはまさに生活破壊が深刻であるわけであります。
○市川一朗君 交通途絶のときに防災局長が来ないというわけにいかないですから、御苦労さんですが、ひとつ体力を備えでおいていただいて、長距離徒歩に耐えられるように頑張っていただきたいと思います。
また、交通途絶による参集困難に加え、制服で参集することになっている現在の私どもの動員計画では、例えば生き埋めの現場に遭ったときにそのまま素通りして職場に上がれるのかといった問題もあります。ということでございます。
また、各地の消防団が現地に駆けつけていただきましたけれども、これまた御承知のように交通途絶等の状況で十分な機能を果たすことが残念ながらできなかったわけでございます。 消防庁といたしましては、午前八時に各政令指定都市が持つ消防本部に対しまして出動準備を要請をいたしました。
基本的には、地震等による災害によって交通途絶等によって在留期間内に在留期間の更新申請がなされなかったということでございますので、その期間が経過後、出入国管理官署に出頭できるような状態になった時点で、旅行者が最寄りの出入国管理官署においでいただいて申請をしていただければ、特別に更新の申請を受理するという取り扱いにしております。
その間は結局、今は全く交通途絶の状態になっておるわけです。 そういう状況でありますので、私は今の道路の現況を見ておりまして、今の道路のその決壊した場所を覆うということじゃなくて、むしろ、今の迂回をしている道路をほんまものの道路にして、少々回り道になりますが、そういうことをしないと、あの地域の道路というのは結局物にならないのじゃないか、そういう気持ちがいたしております。
この中で大山崩れということで交通途絶をしておりまして、いろいろ今地元では大変な心配をなさっておるわけです。一日も早くこれをやるためにはどうしても早急に仮橋をつくらにゃいけないという問題も今生じております。これについてそういう地元の要望が非常に強いものですから、そういうものについて積極的にひとつこれに対応してほしいわけです。
それから所要時間は函館まで三時間ぐらいが必要でございまして、国道の落石事故等によりまして冬あるいは夏場に交通途絶に至ることが年に数回もあるらしゅうございます。いわば陸の孤島のようなところでございますので、事件数は非常に少のうございますけれども、やはり孤島に準じて除外すべきじゃないか。それから天塩、中頓別につきましても、管内面積が広くて、管内全般の交通事情が悪い。
一般国道百十五号線は、福島県相馬市を起点として、県の浜通り、中通り、会津の三地方を結び猪苗代町に至る延長百十六・六キロメートルの幹線道路でありますが、その途中に吾妻・安達太良連峰の鞍部に当たる標高千二百四十メートルの土湯峠があり、幅員狭隘の上、急勾配、急カーブが連続し、冬期五カ月間は三メートルを超す積雪のため交通途絶を余儀なくされております。
なお、現在のこの基本計画の内容、それから(1)の「交通、通信等の確保に関する事項」の(カ)で、先生御指摘になりました集落移転の問題でございますが、「道路除雪を実施することが困難な地域」と申しますのは、現在交通途絶が一月以上というような集落が全部、道路除雪実施がイコール困難な地域だというように見ておるわけではございませんので、これは道路除雪は今後とも努力して、そういった交通途絶日数はできるだけ短縮するということが
それから安全保障、警備の問題等があり、特に京都の場合には、市民に対して交通途絶その他でかなり迷惑を及ぼすという危険性もございました。また、最後に宮中におきまして天皇陛下の晩さん会が行われることもございまして、場所を移動することはいかがであるかと、そういうような諸般の点を考えまして東京に決めた次第でありまして、御理解をいただきたいと思う次第でございます。
確かに二俣線の現況を見てまいりますと、御存じのとおり二俣線は戦争のときの交通途絶を予想いたしまして東海道線の浜名湖、天竜川の長大橋の迂回線として建設したものでございますから、戦争のないときにはそんな交通量がないのは昔からそうであったわけでございますけれども、これから新しい地域の発展の真ん中を通るものとして、現在の交通量は確かに千人強と私ども承知しておりますが、将来においては地域の基幹輸送路になるのではないかと